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シミ・そばかす・肝斑でお悩みの方へ

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今の肌状態を8つの項目で解析
「VISIA®肌診断」
ピコシュアプロ

シミそばかす、ニキビ跡など肌の色ムラを改善「ピコシュアプロ」
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トリプル機能で美肌へ！毛穴・ニキビ跡の赤みに「ポテンツァ」
メソナJ

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WHAT IS THIS?

シミ・そばかす・肝斑とは？

シミ・そばかす・肝斑

シミとは、肌にできる茶色の色素斑です。皮膚の中でつくられるメラニンが何らかの原因により増え、部分的に色素沈着した状態をいいます。シミにはいくつかの種類があり、大きくは「シミ（老人性色素斑）」「そばかす（雀卵斑）」「肝斑」に分類されます。

シミ・そばかす・肝斑ができるメカニズム

皮膚は、表皮・真皮・皮下組織の3層で構成 されています。ターンオーバーと呼ばれる新陳代謝を28日周期で繰り返し、通常はターンオーバーによる表皮の角化・脱落に伴って、メラニン色素は体外へ排出されます。しかし、強い紫外線や摩擦による刺激、女性ホルモンの影響などによって、過剰に生成されたメラニン色素が皮膚内部にたまり茶色いシミに見えるのです。また、加齢や睡眠不足、ストレスなどにより肌のターンオーバーが乱れると、古い角質が剥がれ落ちないためにメラニン色素もどんどん蓄積し、色素沈着が進んでシミとなります。

そのため、シミ治療においては、蓄積したメラニン色素を破壊すること・ターンオーバーを整えることが重要となります。

TYPE

シミ・そばかす・肝斑の種類

シミの代表的な症状

シミにはさまざまな種類があり、複数のシミが混在していることも少なくありません。シミ治療において重要となるのは、適切なシミの診断です。代表的なシミをピックアップしてご紹介します。

紫外線
主な原因：紫外線
シミ（老人性色素斑）
老人性色素斑は 、紫外線が原因で発生するシミです。一般的にシミと呼ばれているのは老人性色素斑のことで、加齢とともにできるのが特徴。顔・手の甲・腕などの紫外線がよく当たる部位にできやすく、紫外線を浴びる機会の多い人では20代で老人性色素斑ができることもあります。境界がはっきりとした淡褐色～濃褐色の平らで丸い形をしており、大きさはさまざまです。
遺伝、紫外線
主な原因：遺伝、紫外線
そばかす（雀卵斑）
そばかす（雀卵斑）は、頬から鼻のあたりにかけて広範囲にあらわれる数ミリほどの小さなシミです。淡褐色の不規則な形をしており、雀の卵の柄に似ているため 、雀卵斑とも呼ばれます。そばかすの主な原因は遺伝によるもので、小さいころから発現するのが特徴。思春期を過ぎたあたりからだんだんと色が薄くなっていきますが、日焼けや妊娠 で濃くなることもある場合もあります。
女性ホルモンの変化
主な原因：女性ホルモンの変化
肝斑
肝斑は、30～50代くらいの女性に多く見られ、額・頬・口元などに左右対称の形であらわれるのが特徴。肝斑の原因は明らかにはなっていませんが、妊娠・出産・ピルの服用などによる女性ホルモンバランスの乱れや、紫外線や摩擦による刺激、ストレス が影響していると考えられています。境界がぼんやりとしていてはっきりしないもの、くすんだ濃い茶色のものなど、形状はさまざまです。
肌の炎症
主な原因：肌の炎症
炎症後色素沈着
炎症後色素沈着は、肌に炎症の起きた部位にできるシミです。年齢や性別は関係なく、ニキビや傷、火傷、虫刺されなどが原因となります。シミの色や形は起きた炎症によってさまざまで、時間の経過とともに薄くなることがほとんどです。
DIFFERENCE

シミ・そばかす・肝斑の違い

シミとそばかす・肝斑の違いは？

シミ・そばかす・肝斑には、それぞれ違いがあります。

シミとそばかすの違いは？

シミ（老人性色素斑）とそばかすの違う点は、色素斑のサイズです。シミの色素斑は直径5mmほどの大きさですが、そばかすの色素斑は2～3mmほどで、シミよりも小さいサイズのものが多い傾向にあります。

肝斑とシミの違いは？

シミ（老人性色素斑）と肝斑は、色素斑の種類と発生する場所で見分けられることが多いです。シミは、濃茶色で色素斑の輪郭がはっきりしています。肝斑は、輪郭のはっきりしない薄茶色の色素斑が左右対称にあらわれるのが特徴です。

REASON

シミができる原因

シミができる原因は？

シミができるのは以下のような原因が挙げられます。

  • 紫外線
  • 遺伝
  • 加齢
  • 肝臓や卵巣の働きの低下
  • 自律神経の乱れ
  • 過剰な肌への刺激
  • 食べ物
  • ストレス
  • 睡眠不足
FEATURES OF TREATMENT

大垣美容クリニックのシミ・そばかす・肝斑治療の特徴

大垣美容クリニックのシミ・そばかす・肝斑治療の特徴

大垣美容クリニックでは、シミ・そばかす・肝斑の治療に以下の施術をご用意しています。

VISIA®肌診断

VISIA®（ビジア） とは、現在と未来の肌状態を解析・予測できる肌診断機です。先進的な画像解析システムにより、「シミ」「しわ」「色ムラ・赤み」「毛穴」「隠れたシミ」「ニキビ菌」「キメ」「肌年齢」の8つの項目を解析します。現在あるシミの大きさ・色・形の測定に加え、肉眼ではとらえにくい薄いシミや、目に見えないシミ予備群の解析も可能です。初回は無料で 診断を行い、より肌に合った治療の提案や、施術前後の変化の解析にも役立ちます。

ピコシュアプロ｜モードの使い分けでシミ・そばかす・肝斑に対応

ピコシュアプロとは、ピコ秒（1兆分の1秒）という短い間隔で755nm波長のレーザーを照射する治療機器です。従来はナノ秒（10億分の1秒）で照射するレーザーが一般的でしたが、ピコシュアプロはさらに短い照射時間となり肌へのダメージが抑えられます。衝撃波によりメラニン色素を細かく破壊することで、濃いシミから薄いしみ、そばかすと幅広い色素悩みへアプローチが可能です。

ピコシュアプロはピコトーニングとピコスポット、ピコフラクショナルの3種類のモードがあり、さまざまな肌悩みに合った照射を行うことができます。

照射モード 特徴 適応症例
ピコスポット 高出力のレーザーをピンポイントで照射し、メラニン色素を破壊 濃いシミ、
ピコトーニング 低出力のレーザーを肌全体に照射し、細かいメラニン色素を破壊 顔全体の細かいシミやそばかす、薄いシミ、肝斑 、くすみ
ピコフラクショナル 肌の内部に微細な空胞を作ることで、肌の自然治癒力を高める ニキビ跡、毛穴の詰まりや開き、しわ、たるみ

 

ポテンツァ｜高周波エネルギーで肝斑にアプローチ

ポテンツァとは、高周波（RF波）の熱エネルギーを用いたマイクロニードル治療です。極細の針先からでる高周波で真皮層に直接熱エネルギーを与えることで、肌の自然治癒力が高まります。また、ポテンツァには複数のチップが搭載されており、治療目的に応じて使い分けることでさまざまな肌悩みに対応できるのも特徴。なかでもS16チップは画期的な肝斑治療で、メラニン産生を抑える効果が期待できます。

メソナJ｜肌悩みに合わせた成分を真皮層まで浸透

メソナJとは、肌の真皮層に美容成分を浸透させる経皮導入機です。ビタミンC誘導体やトラネキサム酸など、肌悩みに合わせた成分を浸透させ体の内側から色素悩みの改善を図ります。メソナJ独自の浸透機能「メソポレーション法」によって、浸透力はイオン導入のおよそ70倍、日常のスキンケアの300倍ともいわれています。

肌にダメージを与えない施術のため、ダウンタイムもほとんどありません。

外用薬 ・医療機関専売化粧品

シミ・そばかす・肝斑治療には、外用薬や医療機関専売化粧品（ドクターズコスメ）もご用意しております。そのなかでも、皮膚のターンオーバーを向上させるトレチノインと、メラニン産生の抑制効果が期待できるハイドロキノンを併用することで、気になるシミへのアプローチが可能です。当院では、ZO®SKIN HEALTH（ゼオスキンヘルス） の製品を使用したセラピューティックも取り扱っています。いずれも医師の診察が必要になりますので、検討される方はカウンセリングでご相談ください。

内服薬 ・サプリメント

シミ取りレーザーなどの治療を行う前後では、内服薬やサプリメントによるインナーケアも大切です。肌の土台から整えることで、治療の効果を高める効果が期待でき、患者さまの肌悩みや治療方針に合わせて処方を行っています。シミ・そばかす・肝斑治療で主に用いられる内服薬・サプリメントは、以下の成分が一般的です。

成分 作用
トラネキサム酸 シミの元であるメラノサイトに働きかける
ビタミンE 肌のターンオーバーを向上
ビタミンC メラニン生成の抑制にアプローチ

当院では、トラネキサム酸・ユベラ（ビタミンE）・MSS®サプリ C1000＋Bをセットでのご用意もありますので、お気軽にお問い合わせください。

TREATMENT AT OUR HOSPITAL

当院のシミ・そばかす・肝斑治療

シミの改善だけでなく肌全体の質感向上を目指します

当院では、お悩みやトラブルの少ない肌を目指すための診療を行っております。診察で肌全体を診察してシミの種類を見極め、それぞれの症状に合った適切な治療を提供します。

痛みに配慮し、傷跡の残らない治療を

当院ではダウンタイムが少なく、傷跡が残りにくい治療を用意しています。また、麻酔やブルブルペンなど痛みへの配慮も行っております。美容医療が初めての方や、痛みが不安な方は、カウンセリング時にお気軽にご相談ください。

シミの種類を見極め、適した治療法をご提案します

当院では複数のシミ治療をご用意し、診察やカウンセリングでお悩みをお伺いしたうえで患者さま一人ひとりに適した治療法をご提案しております。ご要望やライフスタイル、ご予算などに合わせることも可能なので、お気軽にお問い合わせください。

クリニックの施術と薬を組み合わせて治療を行います

医師の診断により、クリニックでの施術に加え、ご自宅で内服薬と外用薬を併用していただく場合があります。施術のみでのアプローチするのではなく、内服薬・外用薬でご自宅でもケアすることで、相乗効果が期待できます。

岐阜・名古屋エリアでシミ・そばかす・肝斑治療を検討している方は、大垣美容クリニックにご相談ください。

FROW

シミ・そばかす・肝斑治療の流れ

01

カウンセリング・診察

初回の治療ではVISIA®肌診断で肌やシミの状態を確認します。医師によるカウンセリングでシミやそばかす、肝斑の悩みをお伺いして、症状に適した治療を提案。施術についても詳しく説明しますので、不明な点は遠慮なくご質問ください。

カウンセリング・診察
02

施術

クレンジングと洗顔をして施術を行います。感じ方に個人差はありますが、治療によっては痛みが生じることがあります。ご不安な方は麻酔などで痛みの軽減も可能ですので、お気軽にご相談ください。

03

アフターケア

治療ごとにケアの方法をお伝えします。また、帰宅後、施術後の経過で不安や質問等ございましたら、お気軽にご相談ください。

Q&A

よくあるご質問

シミ取りレーザーのダウンタイムはどのくらいですか？

治療内容や個人差がありますが、シミ取りレーザーの後は、数時間から数日程度赤みが残る場合があります。また、シミ取り後に照射部位が一時的に濃くなったり、吹き出物が出たりする場合もあります。
当院が取り扱っているピコシュアプロは、施術後にかさぶたになりにくいため、テープで保護する必要がありません。医師の指示に従い、軟膏でのケアをお願いしています。

シミ取りレーザー治療は痛いですか？

痛みの感じ方には個人差がありますが、ゴムを弾いたような痛みを感じることがあります。不安がある方はご相談ください。

シミ取りレーザー治療の経過を教えてください。

ピコシュアプロでのピコスポットでシミ取り治療をした場合、赤みや痛みは数時間～数日で徐々に落ち着きます。シミは徐々に薄くなりますが、無理にはがさないようにしましょう。シミが自然にはがれると薄いピンクになり、次第に肌になじみます。

シミ・そばかすと肝斑を同時に治療することはできますか？

肝斑の上にシミやそばかすがある場合、シミ取り目的の強い出力のレーザーを肝斑に照射すると、肝斑が悪化する可能性があるため同時には治療できません。そのため、肝斑の症状が強い場合は先に肝斑を治療して、その後シミ取り治療を行うとよいでしょう。

妊娠中や授乳中でもシミ・そばかす・肝斑治療はできますか？

基本的には、妊娠中や授乳中のシミ・そばかす・肝斑治療はお受けできません。治療内容によっても異なるため、カウンセリングでご相談ください。

肌が弱い場合でもシミ・そばかす・肝斑の治療は受けられますか？

基本的には受けていただけますが、肌の状態や治療内容によっては施術できない場合もありますので、まずは医師にご相談ください。

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