岐阜 大垣で美容皮膚科治療なら大垣美容クリニック
LINE LINE友達追加 診療カレンダー WEB予約
SEARCH BY PROBLEM

ほくろ取りでお悩みの方へ

VISIA®肌診断

今の肌状態を8つの項目で解析
「VISIA®肌診断」
WHAT IS THIS?

ほくろ取りとは？

ほくろ取り

ほくろは、メラニン色素を作る細胞であるメラノサイトが変化して母斑細胞（ぼはんさいぼう）となり、それらが集まってできた良性の腫瘍。顔や体のさまざまな位置に現れたり、子どもの頃からあるほくろが徐々に盛り上がってくることも。ほくろが顔や首といった目立つ位置にあったり、サイズの大きなほくろがあるとと印象を左右し、お悩みにつながることもあります。

なお診断の結果、ほくろが悪性の皮膚がん（メラノーマ）であると判断された場合には、皮膚科での保険診療が適応となります。
ほくろ取りを検討する際は、確かな診断力を持つドクターに相談しましょう。

こんなお悩みありませんか？
  • 顔や首など、目立つ場所のほくろが気になる
  • 複数のほくろをまとめて取りたい
  • 盛り上がりのある大きなほくろが気になる
  • 小さなほくろをきれいに取りたい
  • ファンデーションで隠しきれないほくろがある
  • ほくろを取って、より洗練された雰囲気になりたい
  • できるだけ傷痕が目立たない方法でほくろを取りたい
  • ダウンタイムや痛みが少ないほくろ除去治療を受けたい
TREATMENT AT OUR HOSPITAL

当院のほくろ取り施術

当院のほくろ取り施術

サージトロンによるほくろ施術で肌への負担を軽減

大垣美容クリニックでは主にエルマン社製の高周波メス「サージトロン」により、体の負担に配慮したほくろの除去施術を行っています。

サージトロンは高周波（RF）を利用して組織を切開・蒸散する機器です。高周波を、ほくろへ照射することで、ほくろ内部の水分が蒸散し、ほくろを形成する組織を除去します。ほくろを除去した部位は、新陳代謝によって新しい皮膚が再生し、周囲の肌になじんで次第に目立たなくなっていきます。

サージトロンのメリットは、ほくろへのピンポイント照射が可能であること。ほくろの周りの皮膚に対し過度な熱ダメージを与えることなく施術できるほか、水分の蒸散作用は肌の表面のみで、肌深部まで及びにくいことも嬉しいポイントです。また、照射部位の周囲の血管は、熱凝固作用によって固まります。そのため、出血が比較的少なく抑えられることも特徴です。

また、施術中は局所麻酔を用いて痛みに配慮し、小さなほくろであれば約5分で施術が完了します。肌や体への負担に配慮した施術方法として、多くの患者さまに選ばれています。

ほくろの種類を見極め適切な治療をご提案

ご来院後は医師がお悩みを伺い、ダーモスコピーと呼ばれる顕微鏡でほくろの種類や状態を確認。さらに高性能肌診断機「VISIA®（ビジア）」で、お一人おひとりの肌質を見極め、施術の適応を見極めています。

ほくろ取りで主に用いるサージトロンは、主に3mmまでの大きさのほくろ取りを対象としています。一方、3mm以上の大きなほくろは切開法が向いている場合も。

大垣美容クリニックでは、肌治療・ほくろ除去治療に精通した医師が、ほくろの種類・原因・肌質に合わせ、自然で美しい仕上がりとなるよう施術をご提案します。

ほくろ取りの経過に応じたサポート体制

当院では、施術直後に軟膏とテープで患部を保護。軟膏でのケアは1週間、テープでの保護は数ヶ月、貼り替えながら続けていただくことを推奨しています。

傷痕は、個人差がありますが3〜6ヶ月程度で目立たなくなることがほとんどです。

大垣美容クリニックでは施術後の経過観察も重視。施術から1ヶ月経過後に再来院していただき、ほくろを除去した部位が美しく仕上がるよう丁寧にサポートいたします。

安心して通っていただける環境を整えていますので、お気軽にご相談ください。

TYPES

ほくろの種類

ほくろの種類

単純黒子（たんじゅんこくし）

単純黒子は、皮膚の浅い部分でメラノサイトが過剰にメラニンを作ることで生じるほくろ。大きさは1～2mm程度と小さく、盛り上がりのない平らなものが多い傾向です。色は黒や黒褐色、薄い茶色などさまざま。

特に症状はありませんが、見た目の観点からほくろ取りを選択されることがあります。

母斑細胞母斑（ぼはんさいぼうぼはん）

母斑細胞母斑は、皮膚表面から真皮の深い層まで母斑細胞が増殖してできるほくろ。色は黒から茶褐色で、平坦なものから盛り上がったタイプまで形状はさまざまです。

多くは良性ですが、大きいものはまれに悪性化する可能性があるため注意が必要です。

REASON

ほくろができる原因

ほくろができる原因

紫外線

そもそも「ほくろ」は、皮膚の表皮にある母斑細胞が増殖し、メラニンが一点に集中することで黒く見える状態のこと。

紫外線はほくろができる大きな原因の1つです。肌が紫外線を浴びると、メラノサイトが活性化してメラニン色素を生成します。

メラニン色素は本来、肌を守る役割がありますが、過剰に作られると排出されにくく、色素沈着してほくろとして残ることもあります。

遺伝

ほくろの数やできやすさは、遺伝の影響もあるとされています。家族にほくろが多い場合、その体質を受け継ぎやすく、紫外線や生活習慣の影響と相まって増えることがあります。

女性ホルモン

妊娠・出産、更年期といった時期にはホルモン分泌が変動し、メラノサイトが活性化してメラニンが作られやすくなります。

生理前や妊娠中にほくろが濃くなったり、新しくほくろができたりするのは女性ホルモンの影響が大きいでしょう。

肌への刺激

日常的な肌への摩擦や刺激もほくろができる原因に。洗顔時に肌を強くこする、服やアクセサリーが繰り返し当たるなどの刺激によってメラノサイトが活発になり、メラニン色素が多く分泌されて色素沈着し、ほくろができやすくなることもあります。

Q&A

よくある質問

ほくろ取りの値段はいくら？

当院では、ほくろの大きさに応じて1mm 4,400円／5mm 22,000円／10mm 35,200円という価格設定を設けております。

カウンセリングでは、金額についてご説明したうえで、施術をご検討いただけます。

ほくろ取りを希望される方は、岐阜エリアで多くの実績を持つ「大垣美容クリニック」へお気軽にご相談ください。

ほくろ取りは痛い？

施術前に麻酔を使用するため、ほとんど痛みを感じることはありません。

麻酔が切れたあとに軽い痛みを感じる場合もありますが、日常生活に支障が出るほどの痛みではなく、時間の経過とともに和らいでいきます。

市販のほくろ取りクリーム・レーザーペンでほくろは取れる？

ほくろを取りたい方の中には、市販のほくろ取りクリームやレーザーペンなどを使って、自分自身でほくろ除去を試みるケースがみられます。

しかし、これらの方法は効果や安全性が確立されていないことも。

失敗や傷痕が残るリスクを高める可能性もあるため、ほくろ取りでお悩みの方は医療機関での施術のご検討をおすすめします。

ほくろ取りシールはいつまで貼っておくの？

傷の経過によって異なりますが、数ヶ月間貼り替えながら続けていただくことを推奨しています。

ほくろ除去後に患部に貼る保護テープは、紫外線や摩擦、水濡れなどの外的刺激から保護し、傷の治りを早める役割があります。

仕上がりの美しさを左右することもありますので、医師のアドバイスを守ってお過ごしください。

ほくろ取りは何歳からできる？

ほくろ取りについて、中学生・高校生といった18歳未満の方は親の同意書を提出いただく必要があります。

た、事前のカウンセリングで施術が適応しているか判断させていただきますので、まずはご相談ください。

ほくろ取りは妊娠中に受けられる？

妊娠中・授乳中の方は、施術を基本的にお控えいただいております。

その他、皮膚炎の症状がある方や日焼けをしている方、ほくろが大きく切除術が適応な方はサージトロンによるほくろ取りを受けられない可能性があります。

詳しくはお問い合せください。

ほくろ取り後、メイクはいつからできる？

患部以外は、施術後当日からメイク可能です。

患部にもメイクをしたい場合は、保護テープの上からできるだけ刺激を与えないように行ってください。

ほくろ取りは保険適用になる？

美容目的でのほくろ取りは、保険適用にはならず自由診療となります。

大垣美容クリニックでは、痛みに配慮しながら美しい仕上がりを目指して、ほくろ除去施術を行っています。

岐阜県・愛知県エリアでほくろでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

SEARCH BY PROBLEM

その他のお悩みから探す

  • お肌のお悩み
  • ホームケア
いぼ取り ほくろ取り 肌管理 シミ・そばかす・肝斑 美肌・美白 毛穴・ニキビ跡 ニキビ 赤ら顔 シワ・小ジワ たるみ・ほうれい線
スキンケア
TOP ほくろ取り